おそらく我々は、現代における新たな妖怪の誕生を目撃しています。
この現象に「名前」が与えられ、さらに「姿」が描かれることで、新しい妖怪が生まれるのです。
相応しい名前を考え、目にしたかのような絵にするのはお手の物な人たちが集うTwitterの世界ですから「令和の妖怪」誕生はすぐでしょう。
何か首がヌルヌルするなと思って、ティッシュで拭いてみたら血だった。
慌てて鏡を見たら、両耳の下から鎖骨あたりまで、まるで斬られたみたいに血塗れになってた。
大量のティッシュで血を拭き取って、改めて確認してみたけど、どこからも出血してない。
というか、傷跡ひとつない。
……え、何これ?