【ベロータのおさらい】
二の腕の子豚のタトゥーがキュートなミカと仲良しコンビ、リトルキャノン部隊のニケ「ベロータ」。
いたずらが大好きなニケで、指揮官にもよくいたずらを仕掛けています。特に得意なのが、激辛ソースを使ったいたずら。以前の部隊では、他の指揮官に悪質ないたずらを仕掛けたことで、部隊を追い出されたこともありました。
一方で、主人公の指揮官にはそこまで酷いいたずらをしていません。その理由は、他の指揮官が『大人』だったから。
幼いながらも観察眼に優れ周囲をよく見ているベロータは、いたずらを仕掛ける相手の性格や反応まで観察しています。
そんなベロータですが、イベント「NEVERLAND」では、そのいたずら好きな性格の裏にある過酷な過去が明らかになりました。
人間だった頃のベロータは孤児で、エンジェル孤児院でミカと出会い、親友になります。
しかし、孤児院では虐待が常態化しており、ミカへの暴力を告発しようとしたベロータは院長の怒りを買い、酷い暴力を受けてしまいます。
大怪我を負ったベロータは、それでもミカを守るために院長の暴力から身を挺して庇い、その命を落としました。
その後、ミカもベロータの後を追うように命を落とし、二人はニケとなります。
べロータにとって『大人』とは信用できない存在だったのかもしれません。
さらに、エンジェル孤児院にはルドミラの親族が支援を行っていたことが明かされました。
ルドミラは一族が孤児院で起きていたことを知りながら放置していたこと、それを防げなかったことを恥じています。
だからこそルドミラは、ベロータとミカに伝えたいことがありました。世の中には、二人を傷つけ、守ることができなかった大人だけではない。
頼ることのできる大人もいるのだと。
いつもいたずらを仕掛けているベロータが、誰よりも『大人』をよく見ているのは、彼女が歩んできた過去とも無関係ではないはずです。
今年はどんな素敵ないたずらを仕掛けてくれるでしょうか?