評価上昇中のゾロアークexがデッキとしても躍動し大型オンライン大会で優勝!昨日のデッキ非公開制Redacted EvolutionsにてLXさんが予選8回を6勝1分の4位で突破すると、Top15名の激戦となったトーナメントを見事に制す。
ポップのザシアンデッキとともに新パックを象徴するデザイナーズデッキである ゾロアーク。デッキの主要エンジンとしての評価を確立しつつある強力なドロー特性とりひきを土台に、Nのポイントアップでゾロアークに加速しつつ、ナイトジョーカーでNのポケモンのわざを使い分けながらサイドを進めていく。
高打点が出しづらく、テラパゴスやライコという高耐久なたねexだけでなく、草オーガポンのような比較的HPの低めなポケモンも倒しづらいためなかなか実績を積み重ねることができていなかった。
しかし🇺🇸Atlantaの結果を受け、もともとTopメタだったドラパとともにサーナイトの評価が急上昇。オンライン環境にも影響を与え勢力図が変遷。ゾロアークが苦手とするたねexデッキが減り、ドラパとサーナイトが増えたことでゾロアークが活躍しやすい環境となった。
肝心のわざに突出したものがなくまだまだデッキパワーの低さは否めないゾロアークだが、ドロー性能にエネ加速と強いデッキの条件をもっている。今でも環境次第では十分可能性のあるデッキではあるし、今後Nのポケモンが新しく登場することがあれば一気にTopメタに駆け上がる可能性もある。
ALT Pokémon: 19
4 N's Zoroark ex JTG 98
4 N's Zorua JTG 97
1 Budew PRE 4
1 Cleffa OBF 80
2 N's Darmanitan JTG 27
3 N's Darumaka JTG 26
1 N's Reshiram JTG 116
1 Munkidori TWM 95
1 Bloodmoon Ursaluna ex TWM 141
1 Fezandipiti ex SFA 38
Trainer: 33
4 Professor's Research JTG 155
4 Iono PAL 185
2 Boss's Orders PAL 172
3 Buddy-Buddy Poffin TEF 144
3 Nest Ball SVI 181
3 Ultra Ball SVI 196
3 N's PP Up JTG 153
2 Super Rod PAL 188
2 Counter Catcher PAR 160
1 Prime Catcher TEF 157
2 Defiance Band SVI 169
1 Powerglass SFA 63
3 N's Castle JTG 152
Energy: 8
6 Darkness Energy SVE 15
2 Reversal Energy PAL 192
ゾロアークexを採用した新サーナイトを使ったHenry Chaoさんが、TPCi圏では新レギュ初の公式メジャー大会となったAtlanta Regionalを優勝!2307名参加の🇺🇸Baltimore、2400名参加の🇺🇸San Antonioに続き、1シーズン中に3度のRegional制覇という偉業を成し遂げた。これらの大会を含め、すべてサーナイト で成績を残しており間違いなく世界最強のサーナイト使いに。
新環境で初めての大会だったこともあり注目度は高く、🇺🇸NAICに匹敵するマスター参加者2684名の超大規模大会となった。参加者数で決まる予選数は13試合ともなり、Henryさんは10勝3分と負けなしの2位タイで予選を突破。そのまま優勝まで上り詰めた。
構築は、こちらも先の🇸🇪Stockholmで優勝を遂げたIsaiah Bradnerさんと共有したもので、さまざまなバリエーションを試したどり着いたものだという。リファインのキルリアが不在となり、ドローはもちろんエネをトラッシュに送ることさえしづらくなった状況に、ゾロアークのとりひきやマツバの確信で解答を示している。
オンライン大会の傾向から見ても、新レギュレーションとなってカードプールの研究が進むにつれ評価が高まってきたのがこれらのドローソース。容易にグッズロックが仕掛けられる環境は続くため、やはりドローの重要性は高い。
デッキとしての完成度が高くなればさすがのプレイングでまたも優勝をさらっていったHenryさん。24/25シーズン終盤戦に入ってきてはいるが、まだアメリカ国内のRegionalは控えており、その後も🇺🇸NAICや🇺🇸WCSが控えている。今シーズンの成績をさらにどこまで伸ばすことができるかますます注目が集まっている。