私は「この人と働きたい」と思ったら全力で口説きに行くタイプなのだけど、退職しない理由が、
・プロジェクトを任されてて…
・私がいないと…
という「この会社が好きでさ」がでない責任感パターンの場合は、むしろもっと口説きたくなるの、なぜかこの投稿みて気づいた。
「転職しようかな」
──半年後──
「やっぱり、今の会社は離れられないな」
──1年後──
「他の会社で、自分はやっていけるんだろうか」
──3年後──
「いつまでこの職場にいるんだろう」
これ、転職エージェント時代の私の頭の中です。
当時は社内でトップセールスで、ビズリーチからは会員満足度No.1で表彰されて、収入も十分ありました。外から見たら順調だったと思います。
でも日曜の夜になると、同じことがぐるぐる回り始める。結局、辞めるまで5年かかりました。
仕事が嫌いなわけじゃない。周りにも恵まれている。収入も悪くない。それでも「自分はもっとできるんじゃないか」という期待が消えないんです。
そして、この状態が長引くほど新しいことを始めるのが億劫になります。頭の中だけで考えていると「挑戦したい」「でも今のままでいたい」が交互に出てきて決着がつかない。
私が抜けられたのは、それを正直に人に話したときでした。自分の考えを口に出すと、散らかっていた考えがつながって、ほどけていく。
そうすると「挑戦するのが怖かっただけ」「家族を守りたかっただけ」みたいに本当の理由が見えてきます。
私はこれまで1万人以上のキャリア相談をしてきましたが、「こんなこと言ってもいいのかわからないんですけど」から始まった話でも、話しているうちに本当の理由が見つかる場面は幾度となくありました。
あなたがもし同じような状況であれば、まずは誰かに話をしてみてください。目の前が晴れていったとき、小さな一歩が踏み出せる時が来ます。
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