自称「かなりの軍事オタク」の中野彰子は、今の自衛隊なら大規模な海外派兵が可能と主張しておきながら、多くの人からそれは無理だと具体的に反論されると「可能だから危険」から「無理なことをやろうとしているから危険」へと話をすり替えた。どうしても「自分が間違ってました」と言えない病か。
いや…ここまで現実見えてないともう手の施しようもないのだが…
現在の自衛隊の装備体系についてある程度理解しているのかどうかちと怪しいですけど、まぁそれは置いといて、現在の装備体系は、それなりの国家安全保障に関する基本方針とそれに基づく軍事戦略に基づいたものなんですよ。
ミサイル?輸送艦?
それは結構ですけど、運用構想やそれのもとになった国家戦略、所謂「安保三文書」と呼ばれるもの、読んだことあります?ネットでも読めますよ?
「国家安全保障戦略」
「国家防衛戦略」
「防衛力整備計画」
せめてこれ読んだ上でもっかい考えてください。
それと、軍事力を海外に展開させるってことの意味をもう少し真面目に考えてください。
海外派兵と簡単に言いますが、まず何のためにそれをするのですか?
兵を単に移動させたらはい終わりではないんですよ?
外征作戦をやるとなればそれなりのシステムや装備、そして物量、そして国際の法規慣例などに基づく正当化事由がいります。だいいちそのような所要が今の我が国のどこにあるってんですか。
現実が見えてないのはあなたの方だ。わが国なの国防体制/態勢は外征作戦を実施できるようにはなっていない。そうならないように、また防勢作戦を実施するのに特化した基本計画、戦略、装備体系になっているということは、少しでも真面目に軍事という領域をかじればすぐわかるはずです。
それすら判断つかないならあなた軍事が全くわかってません。
ましてや、「武器を欲しがる高市政権」とか、「日本人が餓死しようが軍備拡張に走る」に至っては妄想にしても限度超えてる。
どこの世界に自国の繁栄でなく滅亡を目指す国家がいるものか。
ようするにあなたは、自分の嫌いなものを悪魔化してるだけです。最も愚かで醜い所業です。
方法論が違う、意見が異なるのはいいんです。こうあるべきだを議論するもよし、現政権や与党に反対するもよし。政権交代や総選挙を求めるのもいいでしょう。
しかし、自分の意見に対する反対者を、気に入らない政権を、政治を、気に入らないからと悪魔化して邪悪なものに擬することによって貶めるというのは、何よりもこの国の主権者たる我々国民の地位と名誉を不当に貶めることになるので本当にやめていただきたい。
批判は、もっと、真摯に、誠実に、やってください。