【インフルエンザ予防接種を受けると、別の呼吸器ウイルスに感染しやすくなる可能性が4.4倍】
◾️「ウイルス干渉」
自然にインフルエンザへ感染すると、
体内では一時的に、幅広いウイルスに対する防御反応が起こるが、
予防接種によってインフルエンザ感染が防がれると、その反応が起こらない。
その結果、
「別の呼吸器ウイルスに感染しやすくなる可能性がある。」
2012年。
香港大学のベンジャミン・カウリング(Benjamin Cowling)博士らが、115人の子どもを対象にランダム化比較試験を行った。
「インフルエンザの予防接種を受けたグループ、受けていないグループ」で比較。
その後9か月間を追跡した結果、
インフルエンザ以外の呼吸器ウイルス感染が「4.40倍」。
検出されたのは、
▪️ライノウイルス(鼻風邪、のどの痛みなど)
▪️コクサッキーウイルス(手足口病、ヘルパンギーナなど)
▪️エコーウイルス(発熱、発疹、無菌性髄膜炎など)
その他の呼吸器ウイルスだった。
【インフルエンザ予防接種調査】
✅過去のワクチン接種によって、現在のワクチンの効果が弱くなる現象「負の干渉」って聞いたことありましたか??
◼️2014〜2015年シーズン。
「予防効果を確認できない。」
米国疾病予防管理センター(CDC)が発表
「インフルエンザA(H3N2)」
▪️H3N2に対するワクチン有効率
↓
「全年齢、6%」
「18〜49歳、−6%」
▪️子ども用経鼻生ワクチン
「H3N2有効率、−5%」
◼️同2014〜2015年シーズン
カナダでの検証。
「negative interference(負の干渉)」が起こる。
✅インフルエンザワクチンを複数年続けて接種していた人は、その年だけ接種した人よりワクチンの有効性が大きく低下。
▪️2年連続接種者ワクチン有効率
「−33%」
「予防効果は確認されず」
「接種者の方がH3N2感染で医療機関を受診する割合が高い。」
【カナダ予防接種諮問機関NACIの研究】
その年だけ接種した人と複数年接種した人の感染受診率比較。
▪️3年連続接種 1.97倍
▪️4年以上連続接種 1.40倍
▪️5年以上連続接種 1.57倍
インフルエンザワクチン接種は予防どころか、条件によっては「負の干渉」、感染リスクを上げてしまっていた。
✅毎年接種すると、感染率が高まるリスクがある「予防接種」。
もはや予防になってない🙄