「ラジオ大阪取締役」なる人が書いていることを丁寧に年表に落として、それが本当に維新市政後のものかどうか見てみたら、随分ズレてることがわかる。しかもこの眼差しは、それらは19世紀から続くスラムクリアランスや都市行政上の規制緩和といった都市化・近代化の一面をバラ色にしか見ないものだ。
大阪はどんどんと悪くなり続けてる。
天王寺公園のまわりは、ホームレスのテントや屋台が並んで、地元の人でも近寄るのが怖い聖域やったのに、それが芝生のきれいな広場になってしまい、家族連れが普通に遊びに来る場所になってしまいました。
梅田はビルが乱立して、昔の道しか知らない人は迷子になるようになりました。高架下のションベン臭い匂いがなくなってしまって、大阪駅の北側には、貨物駅の跡地にだだっ広い緑の公園までできてしまいました。昔の梅田の、あの雑多で薄汚い空気を吸える場所は、もうほとんど残っていません。
同和行政の特別扱いがなくなってしまい、補助金や優遇の仕組みで潤っていた一部の団体が困るようになりました。
中学校まで給食ができてしまい、親が毎朝弁当を作る苦労を子どもに恩着せがましく語ったり、弁当の中身でマウントを取り合ったりする機会がなくなってしまいました。
高校が無償化されて、私立に行くことが金持ちのステータスじゃなくなり、家の事情に関係なく私立を選べるようになってしまいました。
ほんま、維新のせいで大阪は酷いことになってもうたわ。