私は体が丈夫ではないのでできないこともあったが(例えば電車通勤とか)、なるべくおもしろい方、かっこいい方を選んできて今の人生になった。人が見ると不安定な人生かもしれないが「選べなかった」ではなく「自分で選んだ」と自負しているので毎日充実している。自分軸で生きていくことは大変なこともあるが、やりたいことがたくさんあって飽きることがない。
現実の人生には、退屈も失敗も面倒もある。選ばなかった人生には、それがない。選ばなかった人生は想像にすぎないのだ。
想像上の人生は、いつでも少し美しい。
だから、選択したあとに「正解だったか」を問い続けても答えは出ない。
必要なのは、選んだ道を覚悟を決めて生きていくということでしかない。
だからこそ、「自分で選ぶ」。
自分で選んだことなら、後悔しても、自分で引き受けることができる。
選ばされた、という怨念のなかへと落ちずに済む。