漫画家の立場から、漫画家の収入と日本の出版社について訂正します。
「漫画家は、ごくわずかな収入しか得られない」という説明は、新型コロナウイルスの流行以前には、今よりも当てはまる場合が多かったと思います。
しかし、漫画の電子販売が普及した現在では、作品がある程度売れている漫画家は、十分な収入を得られます。読者が漫画を手軽に購入して読めるようになり、漫画の売り上げが大幅に増えたからです。漫画家が電子版の販売から得る収入は、紙の単行本の販売から得る収入よりも、はるかに大きくなっています。
作品がアニメ化されていなくても、ある程度売れていれば、作者は家を買えるほどの収入を得られます。その収入は、一般的な会社員の収入を上回るでしょう。海外では知られておらず、日本国内でもそれほど有名ではない作品の作者でも、その水準の収入を得られます。
もちろん、作品が売れなければ、漫画家は十分な収入を得られません。また、連載が終了した後は、収入が大幅に減少します。漫画家も、ミュージシャンやスポーツ選手と同じく、厳しい競争の中で働いています。その点では、残酷な仕事です。
また、日本の出版社は漫画家を搾取しているわけではありません。
出版社の経営者や役員が受け取る報酬は、売れっ子漫画家の収入よりも、はるかに少ないです。
出版社は、人気漫画から得た利益で、売り上げが少ない漫画の出版による赤字を補っています。売れる保証がなくても、多くの作品を出版してきました。その結果、多様な作品が生まれ、日本の漫画文化が豊かになりました。
さらに、出版社は人気漫画の利益を、売り上げが少ない学術書や小説を出版するための予算にも使っています。漫画の利益は、漫画以外の文化も支えているのです。
日本人が出版社を信頼しているのは、出版社のこうした役割を理解しているからです。
もちろん、出版業界のすべてがうまくいっているとは思いません。漫画家を見下し、ひどい扱いをする編集者の話も繰り返し耳にします。
それでも、日本の漫画業界の過去と比較すると、現在の漫画家は、全体として恵まれた環境にあると私は考えています。
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自動翻訳で誤訳されにくい日本語にしました。
Wlasciwie od dawna się slyszy o tym ze mangacy zarabiają grosze a firmy miliony na gadzetach i licencjach. Sądze ze to tez kolejny powod gniewu zachodnich odbiorców bo placisz wielkiej korporacji, gdzie sie slyszy ze mangacy nie mają czasami pieniedzy a oni zarabiaja miliony.