【応援してくださっている皆様へ/長文注意】
お騒がせしています。ごめんなさい。
心配の言葉、たくさんありがとう。
私なんかの言葉をそんなに気にかけてくれるくらい好きでいてくれてる人が多かったんだと驚きましたーーいえ本当に。「いろんな角度から」の「好き」ですが(笑)。
大変申し訳ないのですがおひとりおひとりに返す時間がなくーー代わりに今、2026年9月25日朝時点で、私が感じていることをまとめて伝えさせてください。
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「今が最大の踏ん張りどころ」(>引用RP)
そう感じている一番の理由は、
こうして自由に言葉をつむぐことが、
今後できなくなるのではないか
という純粋な「危機感」です。
歴史上、どこの国でも(時代によって発信方法は様々ですが)、言論を封じようとする流れが大きくなる時、「気づいたらダメになっていた」となりがちなのはご存知の通り。
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「話すこと」を生業としている私ですが、現場ではよくこういう言葉が飛び交います。
「これは言わないでください」
「この言葉はセンシティブなので」
「控えていく感じで」等。
仕事ですから忖度があるのは当然ですし、公共の電波・場ですから、つとめます。
でもその範囲が日々広がり、窮屈になっている。
その速度が近年急上昇していることを、ラジオやテレビ、イベントや配信番組はもちろん、音楽(作詞)でもアニメでも、いろんな現場で、日々実感しています。
みんなそこはわかっています。
なので本当にそうな時はもちろん、チームの中でそう言わざるを得ない立場(だけど良いものは創りたい)の方の言葉を受け、ここはそうしましょうとか、これはいいんじゃない? とか話し合い、日々吟味しつつ進めています。
表現の自由と「今のルール」の中で、オフィシャルなものを構築し、お届けする。
これが「プロフェッショナル」の世界です。
(プロの世界にもいろいろあるので忖度に飲み込まれるままの現場も正直ありますが、少なくとも私の周りは、より良い表現を届けようという視点で格闘している人ばかり)
…対してSNSではどうでしょう。
驚くべき「言葉」の表現が、日常的に多数転がっています。
中には暴力ではと思うくらいのものまで。
さらにその中に、「黙らせよう」「言論封殺しよう」という発言が、近年、特に今年に入ってからは加速度的に、ものすごく増えたと感じるのは、私だけでしょうか。
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内閣広報費、72億円を要求。
昨年の10倍だそう。
そこに政府広報費が280億円。
今年度の79億円から大幅増。
合計「350億円以上」ーーこの数字に驚かれた方も多いのでは? 私もです。
広報の必要性もあると思います。
でも今、そのお金があるならーー
本来「一番」と挙げてくれていたはずの物価対策や、緊急性の高い被災地支援等に回すこと(*)ーー「国民のいのちを守ること」に使うことが、まず急務なのでは? と感じ、ポストしました。
(* 千葉や熊本はもちろん、能登や福島もまだ。都市部の脆弱さも先日の名古屋や未だ復旧遠い埼玉の道路陥没等見れば、対応のピッチあげは急務と感じます)
この350億円という数字には、
「国民を黙らせられる数字」
という警鐘が各地からあがっていることが、この数日のニュースで取り上げられています。
怖い。
そう感じたからの「危機感」でした。
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信用させてほしいのです。
総理を。政府の皆様を。
私たちのために動いて下さっているのだと。
ーーでも。
例えば今年年頭の選挙。たくさんの人を煽動する動画が総理陣営から出されたという件。某「農場」という言葉。
本当に応援し、心配してくれる方のメッセージは感謝しますが、それ以外の怖い言葉を浴びせくる方々を見た時、その何割かはーーと考えてしまうのは、私の思い過ごしでしょうか。
例えば通りすがり。この週末の天気の悪い中、たくさんの方がデモを行っているのを目にし、またSNSでも見るのにーーと思うのは、私だけでしょうか。
それを投げかける声に「対話」で応えてくれないことをかなしく、残念に思う中ででてきたこの350億円超という数字に、怖いと思う気持ちをおさえられず、こういう形で提示させていただいてしまいました。
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「こうして自由に言葉をつむぐことが、
今後できなくなるのではないか」
冒頭にそう書きました。
もちろんこの分岐点の先を思ってですが、その前に、私個人が、職業人として、人として「消される」のかもしれません。
それでもーーこの国をここまでにしてしまった大人のひとりとして、社会の中のひとりとして。またメッセージを送ることも仕事の一つな職業人として。
弊社の若手、業界の後輩。そしてお客様としていてくれるこの先を生きる若い人たちに、このままを渡したくないと思ってしまいました。
考えてみてもらえませんか。一緒に。
よくなる方法。
検討してもらえたらうれしいです。
そう。残念だけど来てしまった。
今までで最大の「踏ん張りどころ」。
それが「今」。