IMAXでストリートファイター・ザ・ムービーを見てきました
以下ネタバレあり感想↓
とりあえず感想としてはハリウッド映画なのにマスに向ける気が一ミリも無くてビックリした!ちょっとカルト寄り。
じゃあダメダメかというとそんな事は全然無くて、めちゃめちゃ面白かった。それはもうめちゃめちゃに面白かった。多分それは肝の部分がしっかりしているから。つまりバトル映画の肝はバトルですが、ゲーム会社が監修しているせいなのかこの映画には「快感原則」を絶対外さない安心感と気持ち良さがある。それがこの映画を最後まで見続けさせる原動力になっている。最後の戦いなどはもう本当に意味がわからないドパガキ的展開なのだが、豪鬼というキャラクターの強さも相まってトンデモな展開を無理矢理成立させている。魔神のような存在が魔神のように振る舞い、みんなも魔神を見たかのようにパニックになりそれがめちゃめちゃカッコいいのよ。その魔神にはなにか独特な哲学があり俺はこの魔神が大好きでそこにとても魅了されたし、あの役者さんはマジ凄いな
役者さんと云えばこの映画はキャストの俳優さんがどちらも鍛え上げられていて素晴らしい個性を出しているな。それぞれの役者さんの個性が人間という暑苦しさこれでもかと発信しているせいでとにかく脂っこい!もう汚い寸前まで脂っこくそれが結果的にCGやAIに慣れきっている現代において濃厚な豚骨スープのようなコクを出していてこの映画の旨さに繋がっているのだと思う
ちなみに雑然とした展開のようなこの映画だが、実はあの伝説のブルース・リーの最高傑作「燃えよドラゴン」の内容と結構被っていて、わりと意識しているところもあるんじゃ無いかと思った。それと90年代風の映像も相まってなんだかとてもしっくりきた
ちなみ俺はこの映画においてガイルが好きになった。元々ガイルは好きだが、今回のガイルはほとんど活躍して無くて、この映画に出る必要ある?って感じの存在だったけど、極々ナチュラルにアメリカン番長な風合いを出していてめちゃめちゃ好きだ。なんで好きなんだろうか?全然活躍してないのにめちゃめちゃ存在感がある。
あとリュウ役の「アンドリュー・小路」さんがめちゃめちゃカッコいい!!と言うか完全に俺の好み。この俳優さんは動きの運動神経が俺の好みで、ちょっとした地面への着地ですら見てて気持ちよくなる。
春麗さんにかんしてはわりとかなりいつものストリートファイターってかんじの立ち位置にいて良いんだけど、いつもより苛烈で誰よりもベガを憎んでいる様がよくでていて感心してしまった。役者さんの根性勝ちという感じ
他にも色々あるんだが一旦ここでしめる、俺も時間が無いからね。そういえば今回のブランカは俺的にめちゃめちゃ解釈一致で最高だった
モモアっち最高〜^^