なんかえらく伸びてるから「京橋」という駅について解説しておく。
京都大阪を結ぶ私鉄・京阪線とJR環状線その他を結ぶターミナル駅で、京橋駅からちょっと歩くとOBP(大阪ビジネスパーク)という大企業の大阪本社・支社が集積しているエリアがあるため、京橋駅前の串カツ屋に入るとタイガースの帽子をかぶった歯がないおっさんと、東京海上のエリート社員が同じ釜で煮られたモツ煮を仲良く並んで食べるという微笑ましい光景が見られる。
京阪側とJR側の雰囲気がぜんぜん違うことでもお馴染みで、特にJR側は「改札を出たらすぐに飲み屋街」という様相になっており、「改札をくぐってから居酒屋に入り、一杯目の酒にありつくまでのタイムアタック」みたいなレースがあれば間違いなく優勝候補の筆頭である(ライバルは鶯谷駅の北口)。
「京橋」という名前の通り、元来は大阪から京都に向かう際の交通の要所であったためその歴史は古く、そして歴史が古いせいで地権者が入り組んでおり、そのおかげ(?)で再開発に引っかからないのではないかと思っている。これは天満駅や鶴橋駅も同じだけど。
京橋のJR側が再開発で小綺麗になったら行き場を失うおじさんたちが大量に発生するので「願わくばそのままにしてくれ」と祈っております。
※大阪人なら誰でも歌える「グランシャトーがおまっせ」のグランシャトーがあるのもここ
天満が若者に乗っ取られたし天王寺も綺麗になったから残った京橋がのんべえ親父の聖地みたいになってる。