自分が全額払う
たかが15000円で
人の上に立てる。
金なんて稼げば良いだけで
無限の物
言い争う時間が勿体ない
男性B「飲み会に来なきゃよかったじゃん」
男性A「え?どういう意味?」
男性B「飲めないのはわかるけど、いちいち細かく計算するの面倒じゃん」
男性A「でも、2人ともお酒を6杯くらい飲んでたよね?」
男性C「俺はビール5杯だけど」
男性A「俺はウーロン茶2杯で800円くらいだよ?」
男性B「だから何?料理は3人で食べたでしょ?」
男性A「料理代は3人で割ればいいじゃん。お酒代まで同じなのはおかしくない?」
男性Bは納得できない様子だった。
男性B「普通、友達同士ならそんな細かいこと言わなくない?」
男性A「じゃあ、俺が10杯飲んで2人が飲まなくても、同じこと言える?」
男性B「それは極端な話じゃん」
そこで、もう1人の男性Cが口を開いた。
男性C「ちょっと待って。そもそも料理と飲み物を分けて計算すればよくない?」
男性A「最初からそう言ってるんだけど」
男性B「いや、だから面倒くさいって」
男性C「でも、飲んでない人に5,000円払わせるのも違うと思うよ」
男性B「じゃあ、いくらなら納得するわけ?」
男性A「料理代が6,000円なら、1人2,000円。俺の飲み物が800円だから2,800円じゃない?」
男性B「じゃあ残りの12,200円を俺ら2人で払えってこと?」
男性A「そういうことになるよね」
男性B「1人6,100円?それは高くない?」
男性A「いや、自分たちが飲んだんでしょ?」
しばらく沈黙が続いた。
結局、男性Aが2,800円、男性2人が6,100円ずつ払うことになった。
すると店を出る直前、男性Bが小さな声で言った。
「次から飲める人だけで集まろうぜ」
男性Aにも聞こえていたと思う。
でも、何も言わずに店を出ていった。
正直、これ難しい。
友達同士なら細かい計算をせず、楽しく割り勘したい気持ちもわかる。
でも、お酒を飲まない人に、飲んだ人と同じ金額を払わせるのは公平なのか。
15,000円の会計。
5,000円ずつ払えば簡単だった。
でも、その簡単さのために、誰かが余計に負担することになる。
友達だから同じ金額を払うべきなのか。
友達だからこそ、飲まない人に配慮するべきなのか。
今回の15,000円。
あなたなら、どう割る?