契約書や資料のPDFをAIに読ませて「この記載はありますか」と確認すること、よくあると思う
ここに落とし穴がある
以前、ある契約書で「内容をよく読むように」という赤字の注意書きが全ページに入っていたのに、AIに探させたら「見当たりません」と返ってきた
実際は、その注意書きが文字ではなく画像として貼られていて、AIは読めていなかった
スキャンした書類、写真で撮ったPDF、縦書きの資料だと、これがよく起きる
「記載なし」と返ってきても、本当に無いのか、ただ読めていないだけなのか、見分けがつかない
私は懲りてから、画像系のPDFは必ず先にOCR(画像から文字を起こす処理)にかけて、全文をテキストにしてからAIに渡すようにしている
「無い」という判断も、文字に起こしたうえで確かめてから出す、と決めた
「ある」の確認よりも、「ない」の確認のほうが事故が起きやすい
PDFを渡して探させるときは、まずそれが文字として読める形か、一度疑ってみるのがおすすめです