日本人女性を殺害して金品を盗んだ容疑で沖縄県警は、普天間基地所属の米海兵隊上等兵、デビン・ジェイコブ・バラード容疑者(20)を強盗殺人の疑いで緊急逮捕した。まだ若い兵士だが、「沖縄の米軍は治外法権があり、日本人を殺害しても大丈夫」ぐらいに思っていたのではないか。米軍内に「ここは植民地だ。我々が守ってやっているんだ。性的な処理も当然だ」との驕り、日本人に対する蔑視が醸成され、立て続けに起きる事件の原因はそのあたりにあるのだろう。
高市首相が「厳正に対処せよ」と強く主張するのは当たり前だが、単なるポーズではならない。実際に日本の法を適用させるためには、日米地位協定の改定しかない。我が国の領域である沖縄県では、米軍憲兵のパトロールが横行している。これは何事か。日本人自身による治安維持ができていない証拠である。即刻中止させよ。「日本人=米国の奴隷」と錯覚を与える高市政権の口だけ抗議に騙されず、日本の領域では日本の法令を米兵にも適用させなければならない。